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表14 市町村のモデル人口(世帯数)別の想定被害量(阪神・淡路大震災の被害データを用いて作成)

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*1東京都:阪神・灘各大震災調査報告書―平成7年兵庫県南部地震東京都調査団―、1995年7月
*2消防通信社:消防通信4月号、1995年
*3要救出現場数…全壊家屋の中でほぼ倒壊状態に至ったものは、生き埋め者がいる可能性のある現場(=要救出現場)と考え、倒壊状態に至る率を1/3とみなした。
*4ほぼピーク時の避難所等の数である。出典:朝日新聞(1995年2月17日付朝刊)
*5阪神・淡路大震災での神戸市中央区・長田区、芦屋市並の出火率。ただし、当日の午前7時頃までの(出火後1時間強の間の)出火件数をもとにしている。1月17日〜19日の3日間の出火件数をもとにするとこの値の約2倍になる。
*6被害想定手法(出火構文予測式)で用いられている時刻係数0.98(5〜6時)、1.64(6〜8時)、1.52(11〜13時)、2150(17〜19時)を用いて算定
(注)現在も阪神・湖各大震災に関する調査が関係各方面で進められていることから、本表作成に用いたデータのいくつかは今後変更される可能性がある。

 

 

 

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